.onafterprint
現在のwindowでのonafterprint
イベントハンドラの設定と取得を行うプロパティです。
文法
window.onafterprint = (イベントハンドラのコード)
注意事項
幾つかのブラウザ(Firefox 6以降とInternet Explorer)は、
印刷処理が発生した可能性がある際に、内容を判定出来るようにbeforeprint
とafterprint
イベントを送信します。
これを使用して、印刷処理中にユーザーインターフェースを提供することが可能です。
(印刷処理中にユーザーインターフェース要素を表示したり、隠したりする等)
afterprint
イベントは、ユーザーの印刷後、
または印刷ダイアログを中止した後に発生します。
仕様
仕様の一部ではありません。
ブラウザ互換性
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) |
IE | Opera | Safari |
---|---|---|---|---|---|
基本 | × | 6.0 | ◯ | × | × |
機能 | Android | Firefox Mobile |
IE Mobile |
Opera Mobile |
Safari Mobile |
---|---|---|---|---|---|
基本 | ? | ? | ? | ? | ? |
関連項目
© 2017 Mozilla Contributors
Licensed under the Creative Commons Attribution-ShareAlike License v2.5 or later.
このページは、ページトップのURL先のMozilla Developer Network(以下、MDN)のコンテンツを翻訳した内容を基に構成されています。 構成について異なる点も含まれますので、下記の項目を確認し、必要に応じて元のコンテンツをご確認ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomofまで教えていただければ幸いです。
- 特定のブラウザに特化しすぎている情報やあまりにも古い情報、 または試験的に導入されているようなAPIや機能については、省略していることがあります。
- 例やデモについて、実際にページ内で動作させる関係で一部ソースコードを変更している場合や、 その例で使用しているコンテンツの単語や文章などを日本人向けに変更しいてる場合があります。
- MDNの更新頻度が高いため、元のコンテンツと比べ情報が古くなっている可能性があります。
- "訳注:"などの断わりを入れた上で、日本人向けの情報の追記を行っている事があります。