.screenY
スクリーン全体としてのイベント発生場所の座標の垂直位置を返します。
文法
var pixelNumber = event.screenY;
pixelNumber
には、スクリーンの上端からのオフセットがピクセル数で格納されます。
例
<html>
<head>
<title>screenX creenY example</title>
<script type="text/javascript">
function showCoords(evt){
alert(
"screenX value: " + evt.screenX + "
"
+ "screenY value: " + evt.screenY + "
"
);
}
</script>
</head>
<body onmousedown="showCoords(event)">
<p>To display the mouse coordinates click anywhere on the page.</p>
</body>
</html>
注意事項
window、document、または別の大きな要素上でイベントを捉えた場合、 イベント(例えば、クリック)の座標を取得し、 "clickMap"(screenXを参照)の例のように、 それを正しく送ることが可能です。
仕様
© 2017 Mozilla Contributors
Licensed under the Creative Commons Attribution-ShareAlike License v2.5 or later.
このページは、ページトップのURL先のMozilla Developer Network(以下、MDN)のコンテンツを翻訳した内容を基に構成されています。 構成について異なる点も含まれますので、下記の項目を確認し、必要に応じて元のコンテンツをご確認ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomofまで教えていただければ幸いです。
- 特定のブラウザに特化しすぎている情報やあまりにも古い情報、 または試験的に導入されているようなAPIや機能については、省略していることがあります。
- 例やデモについて、実際にページ内で動作させる関係で一部ソースコードを変更している場合や、 その例で使用しているコンテンツの単語や文章などを日本人向けに変更しいてる場合があります。
- MDNの更新頻度が高いため、元のコンテンツと比べ情報が古くなっている可能性があります。
- "訳注:"などの断わりを入れた上で、日本人向けの情報の追記を行っている事があります。