.screenX

スクリーン全体としてのイベント発生場所の座標の水平位置を返します。

文法

var pixelNumber = event.screenX;

pixelNumberには、スクリーンの左側からのオフセットがピクセル数で格納されます。

<html>
<head>
<title>screenX\screenY example</title>

<script type="text/javascript">

function showCoords(evt){
  alert(
    "screenX value: " + evt.screenX + "\n"
    + "screenY value: " + evt.screenY + "\n"
  );
}

</script>
</head>

<body onmousedown="showCoords(event)">
<p>マウス位置を表示するために、ページ上の何処かをクリックして下さい。</p>
</body>
</html>
function checkClickMap(e) {
  if (e.screenX < 50) doRedButton();
  if (50 <= e.screenX) < 100 doYellowButton();
  if (e.screenX >= 100) doRedButton();
}

注意事項

window、document、または別の大きな要素上でイベントを捉えた場合、 イベント(例えば、クリック)の座標を取得し、"clickMap"の例のように、 それを正しく送ることが可能です。

仕様

screenX

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