.moveTo()

指定した座標にwindowを移動します。

文法

window.moveTo(x, y);
引数 説明
x 移動する水平方向の座標指定します。
y 移動する垂直方向の座標指定します。

function origin() {
  // 画面の左上隅に移動します。
  window.moveTo(0, 0);
}

注意事項

この関数がwindowを絶対的な位置に移動するのに対し、 window.moveByは現在の位置からの相対的な位置に移動します。

Firefox 7以降は、Webサイトでのブラウザ内のウインドウ移動は、 下記のルールに従わなければいけません。

  1. window.openによって作成されていないwindowまたはタブは動かすことは出来ません。
  2. 複数のタブを持つwindow内の場合、windowまたはタブを動かすことは出来ません。

仕様

DOMレベル0。標準仕様の一部ではありません。

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