.trim()
文字列の両端の空白を削除します。
文法
str.trim()
trim
メソッドは両端から空白を取り除いた文字列を返します。
元の文字列自身は変更しません。
例
trimの使用例
下記の例は、小文字の文字列"foo"を表示します。
var orig = " foo ";
console.log( orig.trim() ); // "foo"
Polyfill
もしネイティブでtrim
が利用可能で無ければ、
他のコードがString.trim
を実行する前に、下記のコードを実行してください。
if (!String.prototype.trim) {
String.prototype.trim = function () {
return this.replace(/^[\s\xA0]+|[\s\xA0]+$/g, '');
};
}
仕様
ブラウザ互換性
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) |
IE | Opera | Safari |
---|---|---|---|---|---|
基本 | ◯ | 3.5 (1.9.1) | 9 | 10.5 | 5 |
機能 | Android | Chrome for Android |
Firefox Mobile |
IE Mobile |
Opera Mobile |
Safari Mobile |
---|---|---|---|---|---|---|
基本 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
© 2017 Mozilla Contributors
Licensed under the Creative Commons Attribution-ShareAlike License v2.5 or later.
このページは、ページトップのURL先のMozilla Developer Network(以下、MDN)のコンテンツを翻訳した内容を基に構成されています。 構成について異なる点も含まれますので、下記の項目を確認し、必要に応じて元のコンテンツをご確認ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomofまで教えていただければ幸いです。
- 特定のブラウザに特化しすぎている情報やあまりにも古い情報、 または試験的に導入されているようなAPIや機能については、省略していることがあります。
- 例やデモについて、実際にページ内で動作させる関係で一部ソースコードを変更している場合や、 その例で使用しているコンテンツの単語や文章などを日本人向けに変更しいてる場合があります。
- MDNの更新頻度が高いため、元のコンテンツと比べ情報が古くなっている可能性があります。
- "訳注:"などの断わりを入れた上で、日本人向けの情報の追記を行っている事があります。