.name
エラーのタイプの名前を表します。
デフォルトでは、"Error"がErrorインスタンスのnameに割り当てられます。 nameプロパティは、messageプロパティに追加されて、 エラーを表す文字列を作成するError.prototype.toString()メソッドに使用されます。
例
例: カスタムエラーのスロー
// e.nameは"Error"、e.messageが"Malformed input"
var e = new Error("Malformed input");
e.name = "ParseError";
throw e;
// e.toString()は"ParseError: Malformed input"を返します。
仕様
ブラウザ互換性
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) |
IE | Opera | Safari |
---|---|---|---|---|---|
基本 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
機能 | Android | Chrome for Android |
Firefox Mobile |
IE Mobile |
Opera Mobile |
Safari Mobile |
---|---|---|---|---|---|---|
基本 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
関連項目
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