.getRangeAt()

https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/Selection.getRangeAt

現在選択されている範囲(の中の1つ)を表すRangeオブジェクトを返します。

文法

range = sel.getRangeAt(index)

引数	説明
index	返して欲しいRangeを、0始まりのインデックスを指定します。マイナス値、またはrangeCountと同じかそれ以上の値を指定した場合はエラーになります。
戻り値	説明
range	Rangeオブジェクトが返されます。

例

var ranges = [];

sel = window.getSelection();

for(var i = 0; i < sel.rangeCount; i++) {
 ranges[i] = sel.getRangeAt(i);
}

/* ranges配列の各項目の中身には、現在選択されている範囲から、
 * その範囲を表すRangeオブジェクトの1つが格納されています。 */

関連項目

Tree Selection(nsITreeSelectionインターフェース上でのgetRangeAt()メソッド用)

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