• プロパティ

  • .length

    文字列の長さを表します。

  • メソッド

  • .fromCharCode()

    静的なString.fromCharCode()メソッドは、指定された一連のユニコード値を使用して作成された文字列を返します。

  • .anchor()

    ハイパーテキストの対象として使用される<a>のHTMLアンカー要素を作成します。

  • .charAt()

    文字列内から、特定の文字を返します。

  • .charCodeAt()

    指定されたインデックスの文字のUnicode値の数値を返します。(コード位置が > 0x10000のUnicodeを除きます。)

  • .concat()

    2つまたはそれ以上のテキストの文字列を連結し、新しい文字列を返します。

  • .indexOf()

    呼び出された文字列オブジェクト上で、fromIndexから検索を開始して、指定された値が最初に見つかった位置のインデックスを返します。

  • .lastIndexOf()

    呼び出された文字列オブジェクト上で、fromIndexから後ろ向きに検索を開始して、指定された値が最初に見つかった位置のインデックスを返します。

  • .link()

    他のURLへのハイパーテキストリンクとして表示される文字列となる<a>のHTML要素を作成します。

  • .localeCompare()

    与えられた文字列と参照している文字列を比較して、順番が前なのか後なのか、それとも同じなのかを指し示す数値を返します。

  • .match()

    正規表現によってマッチする文字列があれば、その文字列を取得します。

  • .replace()

    パターンにマッチした一部または全ての文字列を、置換処理によって書き換えた新しい文字列を返します。

  • .search()

    正規表現と文字列オブジェクト間でマッチ検索を行います。

  • .slice()

    文字列の一部を抜き出して、新しい文字列を返します。

  • .split()

    Stringオブジェクトを部分文字列で分けることによって、文字列の配列に分割します。

  • .substr()

    指定した位置から、指定された文字数分の文字列を抜き出して返します。

  • .substring()

    1つのインデックスと、もう1つ別のインデックス、または文字列の末尾までの文字列部分を返します。

  • .toLocaleLowerCase()

    呼び出し元の文字列値を、地域(locale)固有のマッピングに従って小文字に変換して返します。

  • .toLocaleUpperCase()

    呼び出し元の文字列値を、地域(locale)固有のマッピングに従って大文字に変換して返します。

  • .toLowerCase()

    呼び出し元の文字列値を、小文字に変換して返します。

  • .toString()

    指定されたオブジェクトを表す文字列を返します。

  • .toUpperCase()

    呼び出し元の文字列値を、大文字に変換して返します。

  • .trim()

    文字列の両端の空白を削除します。

  • .valueOf()

    Stringオブジェクトのプリミティブ値を返します。

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