• プロパティ

  • .clientHeight

    Element.clientHeightは読み込み専用のプロパティで、paddingを含みますが、水平スクロールバーの高さ・ボーダー・マージンを含まない、要素内部の高さをピクセルで返します。

  • .clientLeft

    要素の左ボーダーのピクセル幅です。これは要素のテキストの方向が右から左の場合に垂直スクロールバーの幅を、overflowが発生して左側の垂直スクロールバーが置かれている場合はその幅を含みます。

  • .clientTop

    要素の上ボーダーのピクセル幅です。

  • .clientWidth

    Element.clientWidthプロパティは要素内部のピクセル幅です。

  • .id

    要素のID(id属性)を取得、または設定します。

  • .innerHTML

    HTML文をその要素の子孫に対し、設定または取得を行います。

  • .length

    NodeList内の項目数を返します。

  • .onafterscriptexecute

    静的なscript要素が、そのスクリプト実行を完了した際に発火されます。

  • .onbeforescriptexecute

    HTMLドキュメント内に宣言されたscript要素が、実行開始される際に発火されます。

  • .oncopy

    oncopyプロパティは、現在の要素上のonCopyイベントハンドラのコードを返します。

  • .oncut

    oncutプロパティは、現在の要素上のonCutイベントハンドラのコードを返します。

  • .onpaste

    onpasteプロパティは、現在の要素のonPasteイベントハンドラのコードを返します。

  • .onwheel

    onwheelプロパティは、現在の要素のonwheelイベントハンドラのコードを返します。

  • .scrollHeight

    Element.scrollHeightは読み取り専用の属性で、あふれた(overflowした)画面上に表示されていないコンテンツを含む要素の内容の高さを表します。

  • .scrollLeft

    Element.scrollLeftプロパティは、要素の内容が左にスクロールされているピクセル数を取得または設定します。

  • .scrollTop

    Element.scrollTopプロパティは、上方にスクロールされている要素のピクセル数を取得または設定します。

  • .scrollWidth

    Element.scrollWidthプロパティは読み取り専用で、要素の内容の横幅、もしくは要素自体の横幅で大きい方の値を返します。

  • .tagName

    要素の名前を返します。

  • .classList

    classListは、要素のクラス属性のリストを取得して返します。

  • .className

    classNameは、指定されたclass属性の値の取得と設定をを行います。

  • .name

    nameは、DOMオブジェクトのnameプロパティの取得と設定を行います。

  • .outerHTML

    DOM要素インターフェースのouterHTML属性は、子孫要素を含むその要素が記述されたシリアライズされたHTML断片を取得します。

  • プロパティ(HTMLElement)

  • .contentEditable

    このプロパティは要素が編集可能か否かを示すのに使用されます。

  • .isContentEditable

    読み込み専用のプロパティで、その要素のコンテンツが編集可能であればtrueを返し、そうでなければfalseを返します。

  • .dataset

    このプロパティは、要素上に設定された全てのカスタムdata属性(data-*)の、読み取りと書き込みの両方のモードでのアクセスを許可します。

  • .dir

    この属性は、現在の要素に含まれるコンテンツのテキストの書式送りの方向の取得または設定を行います。

  • .lang

    このプロパティは、要素の属性の値とテキストの内容の基になる言語を設定します。

  • .offsetHeight

    垂直方向のパディングとボーダーを含む要素の高さをピクセル数で表す、読み取り専用のプロパティです。

  • .offsetLeft

    現在の要素の左上隅とHTMLElement.offsetParentの左側とのオフセットをピクセル数で表す、読み取り専用のプロパティです。

  • .offsetParent

    現在の要素の直近のコンテナ要素となるオブジェクトへの参照を返す、読み取り専用のプロパティです。

  • .offsetTop

    現在の要素とoffsetParentへのtopの相対的な距離を返す、読み取り専用のプロパティです。

  • .offsetWidth

    その要素のレイアウト幅を返す、読み取り専用のプロパティです。

  • .style

    このプロパティは、要素のstyle属性を表すCSSStyleDeclarationオブジェクトを返します。

  • .tabIndex

    このプロパティは、現在の要素のタブの順番を表します。

  • .title

    要素のtitleを表すプロパティで、通常表示されているノード上でマウスオーバーされると、このテキストがツールチップとして表示されます。

  • メソッド

  • .getAttribute()

    要素上の指定した属性の値を返します。

  • .getAttributeNS()

    getAttributeNSは、指定された名前空間(namespace)と名前から、属性の文字列値を返します。

  • .getAttributeNode()

    Attrノードとして、指定された要素の属性を返します。

  • .getAttributeNodeNS()

    指定された名前空間と名前から、その属性のためのAttrノードを返します。

  • .getBoundingClientRect()

    テキスト矩形のグループを囲む、テキストの矩形オブジェクトを返します。

  • .getClientRects()

    クライアント内の各ボックスの短形の境界を含む短形のコレクションを返します。

  • .getElementsByClassName()

    document.getElementsByClassNameを参照してください。

  • .getElementsByTagName()

    指定されたタグ名のHTMLCollectionを返します。

  • .getElementsByTagNameNS()

    指定された名前空間に属する、指定されたタグ名の要素リストを返します。

  • .hasAttribute()

    指定された要素が特定の属性を持つか否かの真偽値を返します。

  • .hasAttributeNS()

    指定された要素が、指定された名前空間内で特定の属性を持つか否かの真偽値を返します。

  • .insertAdjacentHTML()

    指定したテキストをHTMLまたはXMLとして解析し、指定した位置のDOMツリーへその結果のノードを挿入します。

  • .querySelector()

    要素上でセレクタ指定することで、その要素の子孫の中からグループをマッチし、その最初の要素を返します。

  • .querySelectorAll()

    要素上でセレクタ指定することで、その要素の子孫の中からグループをマッチし、その全要素の実稼働していない(non-live)NodeListを返します。

  • .removeAttribute()

    指定した要素から、特定の属性を削除します。

  • .removeAttributeNS()

    指定した名前空間、要素から、特定の属性を削除します。

  • .removeAttributeNode()

    現在の要素から、特定の属性を削除します。

  • .scrollIntoView()

    要素をスクロールして、可視領域の上端、または下端に表示します。

  • .setAttribute()

    指定した要素上に新しい属性を追加、または既存の属性の値を変更します。

  • .setAttributeNS()

    指定された名前空間と名前を使用して、新しい属性を追加、または既存の属性の値を変更します。

  • .setAttributeNode()

    特定の要素へ新しいAttrノードを追加します。

  • .setAttributeNodeNS()

    新しい名前空間の属性ノードを、要素へ追加します。

  • .setCapture()

    マウスボタンを離すか、document.releaseCapture()が呼び出されるまで、mousedownイベント処理の間、このメソッドが呼び出され、全てのマウスイベントの対象をこの要素へ切り替えます。(翻訳に自信なし)

  • .supports()

    このDOMが特定の機能をサポートしているかを判定します。

  • メソッド(HTMLElement)

  • .blur()

    現在の要素から、フォーカスを取り除きます。

  • .click()

    要素上でマウスクリックをシミュレートします。

  • .focus()

    フォーカス可能な特定の要素に対して、フォーカスを設定します。

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