:nth-of-type()
最初の要素から数えて、その親要素のn番目の子要素を全て選択します。
$(":nth-of-type(index/even/odd/equation)") 1.9追加
引数 | 説明 |
---|---|
index |
マッチした各子要素のインデックス、
1 から開始して、
even (偶数)またはodd (奇数)の文字列、
または方程式を指定します。
(例::nth-of-type(even) 、:nth-of-type(4n) )
|
jQueryの:nth-セレクタの実装はCSS仕様に沿って定められているため、nの値は1から始まります。
:eq()
や:even
のような他のセレクタでは、JavaScriptに沿って0から始まります。
3つの<li>を含む1つの>ul>が与えられた場合、
$('li:nth-of-type(1)')
は3つ目、すなわち最後の<li>を選択します。
この使用方法に関する詳細については、 W3CのCSSの仕様 に記載されています。
デモ
各兄弟SPAN要素内で、2番目のSPAN要素を選択して説明とclassを追加します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.nth { color: red; }
</style>
<script src="http://code.jquery.com/jquery-latest.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<span>John</span>,
<b>Kim</b>,
<span>Adam</span>,
<b>Rafael</b>,
<span>Oleg</span>
</div>
<div>
<b>Dave</b>,
<span>Ann</span>
</div>
<div>
<i><span>Maurice</span></i>,
<span>Richard</span>,
<span>Ralph</span>,
<span>Jason</span>
</div>
<script>
$( "span:nth-of-type(2)" )
.append( "<span>は、SPAN兄弟要素で2つ目</span>" )
.addClass( "nth" );
</script>
</body>
</html>
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