callbacks.fireWith()

コンテキストと引数を与えて、全てのコールバックリストに追加された関数を実行します。

callbacks.fireWith( [context] [, args] ) 1.7追加

戻り値:undefined

引数 説明
[context] コールバックリスト発火時に参照するコンテキストを指定します。
[args] コールバック関数に渡す引数、または引数のリストを指定します。

callbacks.fireWith()を使用して、コールバックリストを発火する例です。

// サンプルとしてコールバックリストに追加するログ出力関数を作成
var log = function( value1, value2 ){
    console.log( 'Received:' + value1 + ',' + value2 );
}

var callbacks = $.Callbacks();

// 作成した関数をコールバックリストに追加
callbacks.add( log );

// コールバックリスト発火時にコンテキストに'window'を指定し、
// 引数には配列を指定しています。
callbacks.fireWith( window, ['foo','bar']);

// 出力: Received: foo, bar

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