textarea
概要
AngularにデータバインディングされたHTMLテキストエリア要素です。 この要素のデータバインディングと検証のプロパティは、input要素と同じです。
使用方法
このディレクティブは、カスタム要素として使用することができますが、IEの制限に注意してください。
<textarea
ngModel="{string}"
[name="{string}"]
[required]
[ngRequired="{string}"]
[ngMinlength="{number}"]
[ngMaxlength="{number}"]
[ngPattern="{string}"]
[ngChange="{string}"]>
</textarea>
引数
引数 | 説明 |
---|---|
ngModel |
型: データ紐付けのための、Angular式を割り当てます。 |
name(optional) |
型: スコープに公開された入力要素の、フォーム配下でのプロパティ名です。 |
required(optional) |
型: もし、何も値が入力されなければ、required検証のエラーのキーを設定します。 |
ngRequired(optional) |
型:
もし、trueが設定されると、 |
ngMinlength(optional) |
型:
もし、 |
ngMaxlength(optional) |
型:
もし、 |
ngPattern(optional) |
型: もし、RegExpパターン式に値が一致しない場合、pattern検証エラーのキーがー設定されます。 /正規表現/のインラインのパターンか、スコープ式として定義された正規表現のパターンを指定します。 |
ngChange(optional) |
型: ユーザーの操作によってinput要素の入力内容が変更された際に、ここで指定したAngular式が実行されます。 |
© 2017 Google
Licensed under the Creative Commons Attribution License 3.0.
このページは、ページトップのリンク先のAngularJS公式ドキュメント内のページを翻訳した内容を基に構成されています。 下記の項目を確認し、必要に応じて公式のドキュメントをご確認ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomofまで教えていただければ幸いです。
- AngularJSの更新頻度が高いため、元のコンテンツと比べてドキュメントの情報が古くなっている可能性があります。
- "訳注:"などの断わりを入れた上で、日本人向けの情報やより分かり易くするための追記を行っている事があります。