angular.element

angular.element(element)

素のDOM要素、またはHTML文字列をjQuery要素としてラップします。

もし、jQueryが利用可能であれば、angular.elementはjQuery関数へのエイリアスになります。 そうでなければ、angular.elementは、"jQuery lite"または"jqLite"と呼ばれる、 Angular組み込みのjQueryのサブセットに委譲します。

jqLiteは軽量なjQueryのAPI互換のサブセットで、Angularに対してクロスブラウザ互換のDOM操作の機能を提供してくれます。 jqLiteは最小限の足回りを持つことを目標に、必要最低限とされる機能のみを実装してします。

jQueryを使用するには、単純にDOMContentLoadedイベントの前に読み込んでください。

注意: Angular内の全ての要素への参照は、常にjQueryまたはjqLiteでラップされ、 素のDOMを参照することはありません。

AngularのjqLiteについて

jqLiteは、下記のjQueryメソッドのみを提供します。

jQuery/jqLite拡張

Angularはまた、下記の追加メソッドとイベントをjQueryとjqLiteの両方に提供します。

イベント
$destroy
AngularJSは、全てのjqLite/jQueryのDOMを破壊するAPIに割り込み、このイベントを全ての破壊されるDOMノード上で発火します。 これは、削除される前にサードパーティ製のライブラリ等によるDOM要素への紐付けを、クリーンアップする際に使用されます。
メソッド
controller(name)
現在、またはその親要素のコントローラーを取得します。 デフォルトでは、ngControllerディレクティブに紐付いたコントローラーを取得します。 もし、nameが提供されれば、キャメルケースのディレクティブ名として、 そのディレクティブのためのコントローラーを取得します。(例: 'ngModel')
injector()
現在、またはその親要素のインジェクターを取得します。
scope()
現在、またはその親要素のスコープを取得します。
inheritedData()
data()と同様ですが、値が見つかるまで、または到達出来る最上位の親要素までDOMを辿ります。
引数 説明
element

型:stringDOMElement

jQueryにラップされるHTML文字列、またはDOM要素を指定します。

戻り値 説明
 

型:Object

jQueryオブジェクトが返ります。

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