ngChecked
概要
HTMLの仕様では、checked
のような特別な属性を、ブラウザが保持することを必要とはしていません。
(これは存在すればtrueであることを意味し、存在しなければfalseであることを意味します。)
これは、Angularコンパイラが、正しく紐付けられた式を取得する事の妨げになります。
この問題を解決するために、ngChecked
ディレクティブがあります。
使用方法
<INPUT ng-checked="{expression}">
...
</INPUT>
引数
引数 | 説明 |
---|---|
ngChecked |
型: もし、式がtrueと評価されれば、特別な属性"checked"が要素に設定されます。 |
<!doctype html>
<html ng-app>
<head>
<script src="http://code.angularjs.org/1.2.0-rc.2/angular.min.js"></script>
</head>
<body>
Check me to check both: <input type="checkbox" ng-model="master"><br/>
<input id="checkSlave" type="checkbox" ng-checked="master">
</body>
</html>
it('should check both checkBoxes', function() {
expect(element('.doc-example-live #checkSlave').prop('checked')).toBeFalsy();
input('master').check();
expect(element('.doc-example-live #checkSlave').prop('checked')).toBeTruthy();
});
<!doctype html> <html ng-app> <head> <script src="http://code.angularjs.org/1.2.0-rc.2/angular.min.js"></script> </head> <body> Check me to check both: <input type="checkbox" ng-model="master"><br/> <input id="checkSlave" type="checkbox" ng-checked="master"> </body> </html>
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