js STUDIO

ngNonBindable

概要

Angularの{{}}のようなAngularに紐付けられるように見える文字列を、 Angularに評価されずにそのまま用事したいというケースがあるかもしれません。 ngNonBindableを使用することで、HTMLのそういった部分をAngularに無視させることが出来ます。

使用方法 

<要素 ng-non-bindable>
   ...
</要素>

<要素 class="ng-non-bindable">
   ...
</要素>

ディレクティブ情報

  • このディレクティブは、優先度レベル1000で実行されます。

デモ 

<!doctype html>
<html ng-app>
  <head>
    <script src="http://code.angularjs.org/1.2.0-rc.2/angular.min.js"></script>
  </head>
  <body>
    <div>Normal: {{1 + 2}}</div>
    <div ng-non-bindable>Ignored: {{1 + 2}}</div>
  </body>
</html>

it('should check ng-non-bindable', function() {
  expect(using('.doc-example-live').binding('1 + 2')).toBe('3');
  expect(using('.doc-example-live').element('div:last').text()).
    toMatch(/1 + 2/);
});

<!doctype html>
<html ng-app>
  <head>
    <script src="http://code.angularjs.org/1.2.0-rc.2/angular.min.js"></script>
  </head>
  <body>
    <div>Normal: {{1 + 2}}</div>
    <div ng-non-bindable>Ignored: {{1 + 2}}</div>
  </body>
</html>

 Back to top

© 2017 Google
Licensed under the Creative Commons Attribution License 3.0.

このページは、ページトップのリンク先のAngularJS公式ドキュメント内のページを翻訳した内容を基に構成されています。 下記の項目を確認し、必要に応じて公式のドキュメントをご確認ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomofまで教えていただければ幸いです。

  • AngularJSの更新頻度が高いため、元のコンテンツと比べてドキュメントの情報が古くなっている可能性があります。
  • "訳注:"などの断わりを入れた上で、日本人向けの情報やより分かり易くするための追記を行っている事があります。