escape() 非推奨
  非推奨:
  この機能はWeb標準から削除されています。
  一部のブラウザではまだサポートされていますが、廃止される過程にあるので使用しないでください。
  
  
  これを使用していると、いつかWebアプリケーションまたはページ上で不具合が発生することになるかもしれません。
  
特定の文字を16進数エスケープシーケンスによって別の文字列に置換します。 このメソッドは非推奨であるため、 代わりにencodeURIまたは、 encodeURIComponentを使用してください。
文法
escape(str)
| 引数 | 説明 | 
|---|---|
| str | エンコードされる文字列を指定します。 | 
  escape関数はグローバルオブジェクトのプロパティです。
  
  @、*、_、+、-、.、/を除く、
  特定の文字がエンコードされます。
  
  0xFF以下の16進数文字コードの文字は、2桁のエスケープシーケンス%xxになります。
  
  それより大きい16進数文字コードの文字には、%uxxxxの4桁の形式が使用されます。
  
例
escape("abc123");     // "abc123"
escape("äöü");        // "%E4%F6%FC"
escape("ć");          // "%u0107"
// 当別な文字
escape("@*_+-./");    // "@*_+-./"
注意事項
仕様
| 機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | IE | Opera | Safari | 
|---|---|---|---|---|---|
| 基本 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 
| 機能 | Android | Chrome for Android | Firefox Mobile | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 
ブラウザ互換性
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