• プロパティ

  • .URL

    HTMLドキュメントのURL文字列を返します。

  • .activeElement

    現在フォーカスが当たっている要素を返し、もしユーザーが何かキー入力していたら、キーストロークイベントを取得します。

  • .anchors

    anchorsは、ドキュメント内のアンカー全てのリストを返します。

  • .applets

    appletsは、ドキュメント内のappletの順序付きリストを返します。

  • .body

    現在のドキュメントの<body>または<frameset>ノードを返し、そのような要素が無ければnullを返します。

  • .cookie

    現在のドキュメントでのCookieの取得と設定を行います。

  • .defaultView

    ブラウザ内で、documentに関連づいたwindowオブジェクトを返します。または利用不可であれば、nullを返します。

  • .designMode

    document.designModeは、document全体の編集可能(editable)モードを制御します。

  • .domain

    同一生成元ポリシーが使用する、現在のドキュメントの生成元のdomainの取得/設定を行います。

  • .embeds

    embedsは、現在のドキュメント内のembedded(埋込み型)のオブジェクトのリストを返します。

  • .forms

    formsはコレクション(HTMLCollection)を返します。

  • .head

    現在のドキュメントのhead要素を返します。

  • .images

    document.imagesは、現在のHTMLドキュメント内のimageのコレクションを返します。

  • .lastModified

    現在のドキュメントが最後に更新された日付と時間を含む文字列を返します。

  • .links

    linksプロパティは、href属性の値を持つドキュメント内の全てのarea要素とa要素のコレクションを返します。

  • .location

    Document.locationは、ドキュメントのURLと他のURLを読み込んでURLを変更するメソッドを提供するLocationオブジェクトを返します。

  • .plugins

    ドキュメント内のembed要素を表すHTMLEmbedElementsまたはnullを、1つまたは複数含むHTMLCollectionオブジェクトを返します。

  • .readyState

    ドキュメントが読み込み中であれば"loading"を、解析を終えサブリソースを読み込み中であれば"interactive"を、読み込みが完了していれば"complete"を返します。

  • .referrer

    現在のページへリンクしたページのURIを返します。

  • .scripts

    ドキュメント内のscript要素のリストを返します。

  • .styleSheets

    Document.styleSheetsは読み取り専用プロパティで、ドキュメント内の明示的な埋め込みまたはリンクされているスタイルシートのStyleSheetオブジェクトのStyleSheetListを返します。

  • .title

    ドキュメントのtilteの取得・設定を行います。

  • .characterSet

    現在のドキュメントの文字エンコーディングを返します。

  • .compatMode

    ドキュメントがQuirksモード、Strictモードのどちらで描画されたかを指し示します。

  • .contentType

    ドキュメントを描画した際のMIMEタイプを返します。

  • .currentScript

    現在処理されているスクリプトのscript要素を返します。

  • .doctype

    現在のドキュメントに関するDTD(ドキュメントタイプ定義)を返します。

  • .documentElement

    ドキュメントのルート要素を返します。

  • .documentURI

    文字列としてドキュメントの場所(ロケーション)を返します。

  • .documentURIObject

    ドキュメントのURIを表すnsIURIオブジェクトを返します。

  • .firstChild

    Node.firstChildを参照。

  • .implementation

    現在のドキュメントに関連付くDOMImplementationオブジェクトを返します。

  • .lastStyleSheetSet

    最終的な有効なスタイルシートのセットを返します。

  • .namespaceURI

    Node.namespaceURIを参照。

  • .nodePrincipal

    Node.nodePrincipalを参照。

  • .ononline

    "online"イベントは各ページの<body>上で、ブラウザがオンラインとオフラインモードを切り替えた際に発火されます。

  • .preferredStyleSheetSet

    ページの作成者によって優先するように設定されたスタイルシートを返します。

  • .selectedStyleSheetSet

    現在使用されているスタイルシートのセットの名前を指し示します。

  • .styleSheetSets

    現在実稼働している利用可能なスタイルシートのセットの全リストを返します。

  • .textContent

    Node.textContentを参照。

  • .tooltipNode

    現在のツールチップ(tooltip)の対象となるノードを返します。

  • メソッド

  • .close()

    document.close()メソッドは、document.open()を使用して開いたドキュメントを終了します。

  • .createNodeIterator()

    新しいNodeIteratorオブジェクトを返します。

  • .createRange()

    新しいRangeオブジェクトを返します。

  • .createTreeWalker()

    Document.createTreeWalker()メソッドは、新しく作成されたTreeWalkerオブジェクトを返します。

  • .elementFromPoint()

    elementFromPointが呼び出されたドキュメントから、その与えられたポイントでの最上部の要素を返します。

  • .getElementsByName()

    (X)HTMLドキュメント内から、指定されたname属性を持つ要素のリストを返します。

  • .releaseCapture()

    もしドキュメント内の現在の要素でマウスキャプチャが有効になっていれば、それを解除します。

  • .adoptNode()

    外部のドキュメントから、ノードを取り入れます。

  • .createAttribute()

    createAttributeは新しい属性ノードを作成し、それを返します。

  • .createCDATASection()

    createCDATASection()は、新しいCDATAセクションのノードを作成し、それを返します。

  • .createComment()

    createComment()は、新しいコメントノードを作成し、それを返します。

  • .createDocumentFragment()

    新しい空のDocumentFragmentを作成します。

  • .createElement()

    特定のHTML要素、または知られていない要素であればHTMLUnknownElementをHTMLドキュメント内に作成します。

  • .createElementNS()

    特定のnamespace URIと条件付きの名前の要素を作成します。

  • .createProcessingInstruction()

    新しい処理命令ノードを作成し、それを返します。

  • .createTextNode()

    新しいテキストノードを作成します。

  • .enableStyleSheetsForSet()

    現在のスタイルシートのセット内で、指定された名前にマッチするスタイルシートを有効にし、その他のスタイルシートを無効にします(titleが無いものは除き、常に有効となる)。

  • .execCommand()

    HTMLドキュメントのdesignModeが切り替えられた際に、ドキュメントは編集可能領域の内容の操作を実行するexecCommandメソッドからアクセス可能となります。

  • .getElementById()

    そのIDを持つ要素の参照を返します。

  • .getElementsByClassName()

    与えられたクラス名を持つ全ての子要素を格納した、配列に似たオブジェクトを返します。

  • .getElementsByTagName()

    与えられた名前のタグを持つ要素のHTMLCollectionを返します。

  • .getElementsByTagNameNS()

    与えられた名前空間に沿って、与えられた名前のタグを持つ要素のリストを返します。

  • .getSelection()

    DOMのgetSelection()メソッドは、window上で利用可能なドキュメントインターフェースです。詳細は、window.getSelection()を参照してください。

  • .hasFocus()

    そのドキュメント、またはそのドキュメント内部の要素がフォーカスを持つか否かの真偽値を返します。

  • .importNode()

    外部ドキュメントから、現在のドキュメント内へ挿入可能なノードのコピーを作成します。

  • .open()

    書き込み(document.write)のために、ドキュメントをオープンの状態にします。

  • .queryCommandSupported()

    指定されたエディタのクエリーコマンドがブラウザによってサポートされている否かを報告します。

  • .querySelector()

    指定したセレクタのグループにマッチしたdocument内(documentノードのdepth-first(深さ優先)、pre-order traversal(前順走査)を使用して)の最初の要素を返します。

  • .querySelectorAll()

    指定したセレクタのグループにマッチしたdocument内(documentノードのdepth-first(深さ優先)、pre-order traversal(前順走査)を使用して)の要素のリストを返します。

  • .write()

    document.open()によってオープンされたドキュメントストリームに、文字列を書き込みます。

  • .writeln()

    ドキュメントへ、その後に改行文字が続くテキストの文字列を書き込みます。

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