Events

• .bind()

  要素に任意のイベントで実行させたい関数を紐づけます。

• .blur()

  要素のblurイベントに実行させたい関数を指定します。

• .change()

  要素のchangeイベントに実行させたい関数を指定します。

• .click()

  要素のclickイベントに実行させたい関数を指定します。

• .dblclick()

  要素のdblclickイベントに実行させたい関数を指定します。

• .delegate()

  ルート要素を元にセレクターで指定されたエレメントを特定し、マッチしたエレメントに任意のイベントを設定します。

• .die() 非推奨 1.9 削除

  .live()によって設定されたイベントハンドラを全て削除します。

• .error() 非推奨

  javaScriptエラー発生時に実行したい処理を設定します。

• event.currentTarget

  現在のイベントフェーズで対象になっているDOMエメレントを参照します。

• event.data

  事前にイベントに対してキーと値の組み合わせのマップ値を渡しておき、イベントが発生した際にそのデータを参照する際に使用します。

• event.delegateTarget

  イベントハンドラーが指定されていた元の要素を参照します。

• event.isDefaultPrevented()

  event.preventDefault()メソッドが実行されているかどうかを調べます。

• event.isImmediatePropagationStopped()

  event.stopImmediatePropagation()メソッドが実行されているかどうかを調べます。

• event.isPropagationStopped()

  event.stopPropagation()メソッドが実行されているかどうかを調べます。

• event.namespace

  イベントが発生した際に、イベントに指定されている名前空間を特定します。

• event.pageX

  イベント発生時のマウスのX座標位置を取得することが出来ます。基準はDocumentの左端になります。

• event.pageY

  イベント発生時のマウスのY座標位置を取得することが出来ます。基準はDocumentの上端になります。

• event.preventDefault()

  このメソッドが呼ばれると、通常実行されるアクションがキャンセルされます。

• event.relatedTarget

  イベントに関与している別の要素を取得します。

• event.result

  このイベントによって返された最後の値(未定義ではない)を返します。

• event.stopImmediatePropagation()

  このメソッドが実行された以降のイベントハンドラを全てキャンセルし、合わせてDOMツリーのイベント伝搬もキャンセルします。

• event.stopPropagation()

  DOMツリーのイベント伝搬をキャンセルします。

• event.target

  イベント発生源である要素を取得します。

• event.timeStamp

  イベントが発生した時間をミリ秒(1970年1月1日からの経過時間)で取得します。

• event.type

  イベントのタイプを取得します。("click"等)

• event.which

  キーボードまたはマウスイベント用です。押されたボタンに紐付けられたキーコードを取得することが出来ます。

• .focus()

  要素のfocusイベントにbindします。また、focusイベントを実行します。

• .focusin()

  focusinイベントにバインドします。

• .focusout()

  focusoutイベントにバインドします。

• .hover()

  要素にマウスポインターが乗った時と乗った状態から離れた時のイベントにバインドします。

• .keydown()

  要素のkeydownイベントにバインドします。また、keydownイベントを実行します。

• .keypress()

  要素のkeypressイベントにbindします。また、keypressイベントを実行します。

• .keyup()

  要素のkeyupイベントにbindします。また、keyupイベントを実行します。

• .live() 非推奨 1.9 削除

  マッチした要素に任意のイベントをバインドします。また、対象となるエレメントは現在マッチしているものも含め、将来的にマッチするものも対象となります。

• .load() 非推奨

  要素のloadイベントにバインドします。また、loadイベントを実行します。

• .mousedown()

  要素のmousedownイベントにbindします。また、mousedownイベントを実行します。

• .mouseenter()

  要素のmouseenterイベントにバインドします。また、mouseenterイベントを実行します。

• .mouseleave()

  要素のmouseleaveイベントにバインドします。また、mouseleaveイベントを実行します。

• .mousemove()

  要素のmousemoveイベントにバインドします。また、mousemoveイベントを実行します。

• .mouseout()

  要素のmouseoutイベントにバインドします。また、mouseoutイベントを実行します。

• .mouseover()

  要素のmouseoverイベントにバインドします。また、mouseoverイベントを実行します。

• .mouseup()

  要素のmouseupイベントにバインドします。また、mouseupイベントを実行します。

• .off()

  要素のイベントハンドラーを削除します。

• .on()

  マッチした要素に任意のイベントをバインドします。また、対象となるエレメントは現在マッチしているものも含め、将来的にマッチするものも対象となります。

• .one()

  マッチした要素に任意のイベントをバインドします。このメソッドでバインドされた処理は、一度だけ実行されます。

• .ready()

  DOMが全てロードされてDOMにアクセスできる準備が出来た段階で実行させたい処理を関数で指定します。

• .resize()

  windowのresizeイベントにバインドします。

• .scroll()

  要素のscrollイベントにバインドします。また、scrollイベントを実行します。

• .select()

  要素のselectイベントにバインドします。また、selectイベントを実行します。

• .submit()

  要素のsubmitイベントにバインドします。また、submitイベントを実行します。

• .toggle() 非推奨 1.9 削除

  要素がクリックされるたびに指定した複数の関数を順に実行します。

• .trigger()

  要素に対し、指定したイベントタイプを実行させます。

• .triggerHandler()

  要素に対し、指定したイベントタイプを実行させます。ただし、実行されるのはバインドさせた処理のみで、ブラウザが本来実行する処理は実行されません。

• .unbind()

  要素にバインドしていた処理を削除します。

• .undelegate()

  マッチした要素のrootを元に登録されたイベントハンドラを削除します。

• .unload() 非推奨

  要素のunloadイベントにバインドします。

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