変更されたファイルのみを渡す
ファイルは、デフォルトではそれぞれ実行時のパイプチェーン中に渡されます。 gulp-changedを使用することで、 変更されたファイルだけを渡すことが可能になります。 これは連続するgulp実行の速度を大幅に向上してくれます。
npm install --save-dev gulp gulp-changed gulp-jscs gulp-uglify
var gulp = require('gulp');
var changed = require('gulp-changed');
var jscs = require('gulp-jscs');
var uglify = require('gulp-uglify');
// 再利用のため、幾つかの定数をここに定義
var SRC = 'src/*.js';
var DEST = 'dist';
gulp.task('default', function() {
return gulp.src(SRC)
// 'changed'タスクは前もって変更されたファイルを知ることが出来るように、
// 遷移先(dest)ディレクトリを把握しておく必要があります。
.pipe(changed(DEST))
// 変更されたファイルのみがここに渡されます
.pipe(jscs())
.pipe(uglify())
.pipe(gulp.dest(DEST));
});
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