制御されたinputのnull値について

制御された(controlled)コンポーネント上のvalueプロパティを指定することで、 あなたが望まないinputの変更からユーザーを守ることが出来ます。

valueをしたのにも関わらず、制御を外れてinputが変更出来てしまうという問題に遭遇することがあるかもしれません。 この場合、意図せずにvalueundefinedまたはnullが設定されている可能性があります。

下記のスニペットはこの現象を表したもので、1秒後にテキストが編集可能になります。

React.render(<input value="hi" />, mountNode);

setTimeout(function() {
  React.render(<input value={null} />, mountNode);
}, 1000);

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