プラグインの使用方法
このサイトは作成途中のものを公開しています。 また、Webpackのバージョンが1.13.0の頃に作成されたものですが、2017年2月現在Webpackは1系を非推奨として2の使用を勧めています。
webpackのバンドルに関係する機能を追加するのに、プラグインを使用します。 例えばBellOnBundlerErrorPluginは、 バンドラーのビルド処理のエラーを通知してくれます。
組み込みプラグイン
プラグインは、webpackの設定の中でplugins
プロパティを使用して、あなたのモジュールに含まれます。
// webpackはnode_modulesディレクトリ内にあるはずです。無ければ、インストールして下さい。
var webpack = require("webpack");
module.exports = {
plugins: [
new webpack.ResolverPlugin([
new webpack.ResolverPlugin.DirectoryDescriptionFilePlugin("bower.json", ["main"])
], ["normal", "loader"])
]
};
その他のプラグイン
組み込みでは無いプラグインは、npm上で公開されていればnpm
を使用して、または別の何らかの方法でインストールすることが出来るでしょう。
npm install component-webpack-plugin
このようなプラグインは次のようにして使用します。
var ComponentPlugin = require("component-webpack-plugin");
module.exports = {
plugins: [
new ComponentPlugin()
]
}
npm経由でサードパーティのプラグインをインストールする場合には、このツールを使用することをお勧めします。
https://www.npmjs.com/package/webpack-load-plugins
このツールは、インストールされている全ての3rdパーティ製のプラグインを調べ、必要なときに遅延読み込み(lazyload)を行います。
参照
- プラグイン一覧
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